本文へスキップ

日干論・十干

十の日干まとめ:甲木から癸水まで

日干は生まれた日の天干です。四柱推命は日干を「自分」とし、残りの七文字が自分とどう関わるかを読むため、読み解きはここから始まります。

天干は甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の十種で、それぞれ五行と陰陽を持ちます。下の表で十の日干を見比べ、各ページで読み解き・季節・六つの日柱を確かめてください。

十の日干を一覧で

天干の順に並べた十の日干。陰陽・五行、伝統のイメージ、旺になる月を添えました。
日干陰陽・五行伝統のイメージ力が乗る月
甲木甲木陽 · 木まっすぐ伸びる大樹春(寅・卯月)
乙木乙木陰 · 木つる草と草花春(寅・卯月)
丙火丙火陽 · 火空の太陽夏(巳・午月)
丁火丁火陰 · 火灯火とろうそく夏(巳・午月)
戊土戊土陽 · 土大きな山と堤季節の変わり目(辰・未・戌・丑月)
己土己土陰 · 土田畑の肥えた土季節の変わり目(辰・未・戌・丑月)
庚金庚金陽 · 金岩と鉄秋(申・酉月)
辛金辛金陰 · 金宝石と研いだ刃秋(申・酉月)
壬水壬水陽 · 水大河と海冬(亥・子月)
癸水癸水陰 · 水雨と露冬(亥・子月)

力が乗る月は、月の五行が日干と同じで旺になる月を計算したものです。土の日干は各季節の終わりの土の月に旺になります。

日干ページの読み方

計算された成り立ち
陰陽・五行、同じ五行の対、干合、各天干の通変星、季節ごとの旺相休囚死、六つの日柱の十二運は、すべて表から計算しています。
伝統のイメージ
日干論は十干を大樹・灯火・山・雨のような自然の姿にたとえて気質を語ってきました。そのイメージから性格の傾向をまとめています。
日柱と2027年へ
各ページから六つの日柱と、2027年の運勢の日干別の流れへ進めます。日干は幹、日柱は枝と考えるとわかりやすいでしょう。

自分の日干を調べる

無料の四柱推命に生年月日を入れると、命式の日柱の上の文字が日干です。日付で決まるので生まれた時刻は不要ですが、午後11時以降の生まれを翌日とみる流派もあります。

日干についてよくある質問

日干とは何ですか?

命式は生まれた年・月・日・時を天干と地支の二文字ずつ、四つの柱で表します。そのうち日柱の天干が日干で、「自分」として読み解きの基準になります。

自分の日干はどう調べますか?

mind.ioの無料の四柱推命に生年月日を入れてください。日干は十日で一巡する暦なので、旧暦や節気には左右されません。

日干と日柱の違いは?

日干は天干一文字、日柱はその下の地支を含む二文字です。十の日干が、それぞれ六つずつ、六十の日柱に分かれます。

日干が強い・弱いとはどういう意味ですか?

日干と同じ五行や日干を生む五行が命式にどれだけあるか、地支に同じ五行の根があるか(通根)、生まれ月の季節が日干を助けるかを見て、日干の力を見積もった言い方です。身強・身弱とも呼び、良し悪しではなく、どの気で釣り合いを取るかを考える出発点として使います。

陽干の日干と陰干の日干は何が違いますか?

十干は甲・丙・戊・庚・壬の五つの陽干と、乙・丁・己・辛・癸の五つの陰干に分かれます。同じ五行でも陽干は大樹や太陽のようにまっすぐ表に出る姿、陰干はつる草や灯火のようにやわらかく染み込む姿で描かれ、読み方の味わいが変わります。

このページは日干にまつわる伝統的な読み方を紹介し、自分を振り返る問いを添えた、楽しみと内省のためのコンテンツです。四柱推命は東アジアで長く受け継がれてきた文化的な解釈の体系で、科学的に検証された性格検査や予言ではありません。同じ日干はおよそ十人に一人いるため、日干ひとつで性格や将来を決めつけることはできません。健康・お金・人間関係の大切な判断は、事実と専門家の助言にもとづいて行ってください。

このコンテンツの使い方

  • このページは診断や判定のための道具ではなく、自己理解や軽い解釈の参考情報として作られています。
  • 医療、法律、財務、採用判断を代替するものではなく、重要な意思決定にはより強い根拠が必要です。
  • 結果は振り返りや娯楽の補助として使い、強い不安や危機がある場合は専門的支援を優先してください。
免責事項を読む