無料の性格診断:自分に合うテストから選ぶ
知りたいことを選ぶと、その問いに答えるテストへすぐご案内します。
知りたいことから性格診断を選ぶ
テストごとに裏づけの厚みが違います
- ビッグファイブ:研究が厚く積み重なったモデル
- 性格心理学の研究で基本の枠組みとして使われているモデルです。外向性や誠実性など五つの特性をタイプに分けず連続したスコアで示すので、境目で結果がひっくり返ることが少なくなります。研究の積み重ねが厚い基準で自分を見たいなら、ここから始めましょう。
- MBTI:会話のきっかけになる振り返りの道具
- MBTIの四つの軸はビッグファイブのいくつかの特性と重なりますが、スコアを真ん中で二つに分けて4文字を決めます。そのため中央に近い軸は、次に受けたときに別の文字になることもあります。4文字を正解として受け取るより、自分の好みを振り返り、周りの人と話し始める言葉として使うのがおすすめです。
- エニアグラム:動機を問いかける枠組み
- エニアグラムは何をするかより、なぜそうするのか、何をいちばん避けたいのかを問いかけます。学術的な研究はまだ少ないため、一度の結果でタイプを決めつけず、解説を読みながら自分に当てはまる部分とそうでない部分を見分けるのに使うのが向いています。
- DISC・VIA・HSP:一つの面を深く
- DISCは職場での行動のしかたを、VIAはポジティブ心理学で整理された24の強みを、HSPは刺激の受け取りやすさを映し出します。VIAは研究で広く使われていますが比較的新しい分類で、裏づけはまだ積み重ねの途中です。HSPも1990年代後半に生まれた概念で、研究が続いている段階です。DISCは学術的な検証が少ないため、採用や評価の根拠にはせず、チームで互いの働き方を話し合うのに使ってください。どれも性格の一面だけを示すので、ビッグファイブやMBTIの結果と並べて読みましょう。
よくある質問
無料の性格診断は、どれから受ければいいですか?
MBTIかビッグファイブのどちらかから始めるのが無難です。友だちと結果を見せ合って話したいならMBTI、特性の強さを細かく知りたいならビッグファイブが合います。そのうえで気になることが出てきたら、エニアグラムやDISCに広げていきましょう。
性格診断に正確に答えるには、どうすればいいですか?
なりたい自分ではなく、ふだん実際にとっている行動を思い浮かべて答えることがいちばん大切です。場面によって振る舞いが違うなら、いちばん気楽に過ごせる場での自分を基準にし、一つの質問で長く迷うより最初に浮かんだ答えを選びましょう。ひどく疲れている日や気分が大きく揺れている日を避けると、受け直しても結果がぶれにくくなります。
有料の公式検査とは何が違いますか?
ここにあるテストは、公開された理論と研究をもとに独自に作った短い自己報告式の質問なので、権利を持つ機関の公式検査といつも同じ結果になるとは限りません。MBTIのように公式版が有料の検査は、決められた質問と大規模な基準データで点数を解釈し、訓練を受けた専門家によるフィードバックがつくことも多くあります。自分を振り返り、人と話すには無料版で十分ですが、機関への提出やカウンセリングで公式の結果が必要なら正式な検査を受けてください。
性格診断の結果は、何に役立てればいいですか?
自分を説明する言葉を見つけたり、人との違いを理解したりするときにいちばん役立ちます。結果を「自分はもともとこうだから」という言い訳や、人を判断するラベルとして使うと、かえって関係を狭めてしまいます。働く環境を選ぶときや、ぶつかった場面を振り返るときの参考にするくらいがちょうどいいでしょう。