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エニアグラムの相性

エニアグラム タイプ3とタイプ7の相性

ふたりとも前を見て速く動く人です。タイプ3はひとつの目標へ、タイプ7はたくさんの可能性へ走ります。一緒なら何でもできそうな活気がありますが、立ち止まって心を見つめることは、どちらも後回しにしがちです。

エニアグラムの図形のなかのふたつのタイプ

直接つながらない関係

ウイングも線も共有しない組み合わせです。エニアグラム理論でそれぞれの矢印がどこを向くとされるかを見ると、ふたりの流れを考える手がかりになります。

  • タイプ3

    疲れたとき → タイプ9の方向

    余裕があるとき → タイプ6の方向

  • タイプ7

    疲れたとき → タイプ1の方向

    余裕があるとき → タイプ5の方向

速さが合うふたり

タイプ3とタイプ7は、自己主張型、つまり欲しいものへ自分から向かっていく型に数えられます。どちらも決断が早く新しいことを怖がらないので、計画を立てるとすぐ実行に移ります。のろのろした空気を嫌うところも同じです。タイプ7はタイプ3のおかげで頭のなかのアイデアが実際の成果になる経験をし、タイプ3はタイプ7の楽観とユーモアで成果へのプレッシャーをしばし下ろせます。

ひとつの井戸と、たくさんの井戸

タイプ3は目標を決めたら最後まで押し進めたく、タイプ7は新しい可能性が見えるとそちらへ心が移ります。タイプ3にはタイプ7が集中力に欠けて見え、タイプ7にはタイプ3が仕事ばかりで人生を楽しめない人に見えがちです。不快な感情を避ける点も似ていて、失敗してつまらない人に見えるのを恐れるタイプ3は忙しさに感情を埋め、苦痛や退屈を怖がるタイプ7は楽しい計画へ移ります。

目標と選択肢を並べて話す

タイプ3はタイプ7と計画を立てるとき、決まった一本道より複数の道を残してください。「目標はこれ。方法は三つから選ぼう」と言えば、タイプ7は閉じこめられたと感じず楽しく加わります。新しいアイデアは、実現性を判断する前にまず聴きましょう。タイプ7は、タイプ3が大切にする目標を軽く流さず一緒に祝ってください。そしてときどき「最近つらいことない?」と真剣に尋ねてみましょう。

恋愛・仕事・友人関係のなかで

恋愛では旅行や新しい経験の絶えない活気ある関係になりやすいでしょう。楽しさだけを分け合っていると本音がわからなくなるので、忙しい予定のあいだに静かに話す夜を定期的に入れてください。職場では、タイプ7が見つけた機会をタイプ3がふるいにかけて最後まで押し進めると成果が大きくなります。仕上げと細部を誰が持つかは決めておきましょう。

止まるときと、深まるとき

エニアグラム理論でいうストレスと成長の方向から読んだ解釈です。

ふたりのあいだにウイングも線もないぶん、疲れたときの姿が互いを驚かせることがあります。タイプ3のストレスの方向はタイプ9で、休みなく走っていたタイプ3が急に何もしたくなくなります。タイプ7のストレスの方向はタイプ1で、いつも陽気なタイプ7が細かく欠点を責め、管理しようとします。予定を空けて休むべきサインと読んでください。タイプ3の成長の方向はタイプ6、タイプ7の成長の方向はタイプ5で、ひとつのテーマに深く浸る喜びを知ります。

タイプ3とタイプ7の相性:よくある質問

タイプ3とタイプ7の相性はいいですか?

エネルギーと速さがよく合う活気ある組み合わせですが、深い会話を後回しにしない努力が大切です。どちらも忙しさや楽しさで不快な気持ちを流す傾向があるので、定期的に本音を話す時間をつくりましょう。

タイプ3がタイプ7を散漫だと感じるのはなぜ?

ひとつの目標に集中するタイプ3と、可能性を広げるタイプ7のやり方が違うからです。目標は一緒に決め、方法はタイプ7に選ばせると、ふたりとも満足できます。

タイプ3とタイプ7が一緒に働くとどうなりますか?

機会を見つけて実行する速さのあるチームになりやすいです。タイプ7がアイデアを出し、タイプ3が成果につなげます。どちらも細部を見落としやすいので、確認の工程を予定に入れてください。

エニアグラムの相性の解説は、お互いを理解する対話のための参考資料です。心理診断や関係の判定ではなく、同じ組み合わせでも人によって姿は違います。