本文へスキップ

こころのガイド

インポスター症候群とは:謙虚さや低い自己肯定感との違い、役立つこと

インポスター症候群を研究から整理。「運がよかっただけ」という感覚の正体、低い自己肯定感や完璧主義との違い、どのくらいよくあるか、役立ちうる方法まで。

インポスター症候群、「運がよかっただけ」という感覚

インポスター症候群という言葉は、1978年に心理学者のクランスとアイムスが記した「インポスター現象(impostor phenomenon)」に由来します。はっきりした実績があるのに「本当はそれほど賢くないのに、みんなをだましている」「試験の点数は運や採点ミスのおかげ」と信じ、いつか見破られるのではと恐れる状態を指します(Clance & Imes, 1978)。

インポスター症候群は診断名ではありません。米国精神医学会の診断基準(DSM)にも国際疾病分類(ICD)にも載っていません(Bravata ほか, 2020)。この現象を測る尺度の作成者側も、病気ではなく、その人のこれまでの経験と今の状況が一緒になって生む苦しい感覚だと説明しています(Clance Impostor Phenomenon Scale, n.d.)。「症候群」という名前が病気のように聞こえるため、もとの名前である「インポスター現象」を使おうと提案する研究者もいます(Feenstra ほか, 2020)。mind.ioにはインポスター症候群の検査はありません。

この記事では、インポスターのような感覚がどんな形で現れるのか、低い自己肯定感・謙虚さ・完璧主義・社交不安・うつとどう違うのか、どのくらいよくあるのか、何が助けになりうるのかを、研究をもとに整理しました。ただし、何が助けになるかについての研究はまだ少なく、効果が確かだといえる方法はありません(Gisselbaek ほか, 2025)。

どんな考えや行動として現れるのか

インポスター症候群でよく見られる考えは大きく三つです。「自分は本当は偽物だ」「ほめ言葉は大げさか、お世辞だ」「うまくいったのは運のおかげだ」。測定尺度を分析した研究でも、この三つが別々の因子として分かれました(Chrisman ほか, 1995)。その根っこには「いつか誰かに正体を見抜かれる」という恐れがあります(Clance & Imes, 1978)。

仕事を任されると、まず「今度こそ見破られるかもしれない」という不安が来ます。そのため準備をしすぎたり、逆に先延ばしして最後に一気に片づけたりします。うまく終われば一時はほっとしますが、準備しすぎたなら「努力のおかげ」、先延ばししてできたなら「運のおかげ」と考え、自分の実力という証拠として積み上がりません。そのため成功が繰り返されても感覚は弱まらないと説明されています(Clance & Imes, 1978; Sakulku & Alexander, 2011)。管理職242人を調べた研究でも、インポスター傾向が強い人は完璧主義的に働いたり先延ばししたりする傾向をあわせ持ち、仕事でより強いストレスと負担を感じていました(Rohrmann ほか, 2016)。先延ばしについては先延ばし癖の直し方にまとめました。

人前で「私、苦手なんです」とあらかじめ期待を下げる言葉も、この感覚と一緒に現れることがよくあります。ある実験では、インポスター傾向が高い人は低い人より自分の成績予想を低く言いましたが、その差は他人に見られているときにだけ現れました(Leary ほか, 2000)。失敗したときの痛みを和らげる盾なのかもしれません。この感覚はいつも持っている傾向というだけでなく状況によって強まることもあり(Fujie, 2010)、看護分野の研究(看護学生や専門看護師が対象)をまとめたレビューは、役割があいまいなとき、役割が切り替わる時期、臨床経験が少ないときにこの感覚が生じやすいとまとめています(Edwards-Maddox, 2023)。新しい学校、初めての職場、昇進の直後に特に強くなるのは、おかしなことではありません。

低い自己肯定感、謙虚さ、完璧主義、社交不安、うつとの違い

低い自己肯定感とは大きく重なります。ドイツで209人を調べた研究では、インポスター現象の得点は自己肯定感と強く逆の動きをしていました(r = −0.71)(Fleischhauer ほか, 2021)。ただ、低い自己肯定感が自分全体の見方だとすれば、インポスター症候群は成果や能力についての感覚で、「周りが自分を買いかぶっている」「いつか見破られる」という恐れが加わります。客観的な成功があるのに、それを自分のものとして受け止められない点も違います(Bravata ほか, 2020)。自己肯定感については自己肯定感が低い人の特徴にまとめました。

「運がよかっただけです」という言葉そのものは、礼儀や謙虚さかもしれません。謙虚さは自分の長所と限界を比較的正確に知っていて、ほめ言葉も素直に受け取れる状態に近いものです。インポスター症候群は証拠があるのに「本当は自分はそれほどの人間ではない」と信じ、見破られるのではと不安な状態です(Clance & Imes, 1978)。言葉よりも、心の中で何を信じているか、そのせいで苦しいかどうかが違いです。

完璧主義とも重なりますが、どちらのタイプかが大切です。研究25件(1万2千人あまり)をまとめたメタ分析では、高い目標を立てて努力するタイプの完璧主義はインポスター現象と弱くしか関連せず(r = .15)、ミスや他人の評価を気にするタイプは強く関連していました(r = .61)。特に「人から完璧に見られなければ」という気持ちが重なる部分とみられました(Hill & Gotwals, 2025)。このメタ分析に含まれた研究も多くが一時点の調査なので、どちらが先かはわかりません(Hill & Gotwals, 2025)。完璧主義については完璧主義のガイドで別に取り上げています。

社交不安にも似て見えます。どちらも他人の評価が怖いのですが、社交不安は人前で恥をかくのではという恐れが日常のさまざまな場面に広がるもので、インポスター症候群は主に仕事や勉強で「自分の実力が偽物だとばれるのでは」という恐れです。測定尺度を検証した研究でも、インポスター現象は社交不安、うつ、自己肯定感と関連はあるものの、はっきり区別できました(Chrisman ほか, 1995)。人と会う場そのものがつらいなら、社交不安症もあわせて見てください。

うつや不安とは互いに影響し合うことがあります。ドイツの大人700人を2012年から2018年まで3回調べた研究では、うつと不安が数年後のインポスター現象を予測し、インポスター現象もその後のうつと不安を予測していました(Brauer, 2026)。観察研究なので原因とは言い切れませんが、2週間以上気分が沈み、興味が減っているなら、インポスター症候群より先にうつ病の症状を確かめてください。

どのくらいよくあり、誰が経験しやすいのか

研究62件(1万4千人あまり)をまとめたシステマティックレビューでは、インポスター現象を経験する割合は9%から82%まで開きがあり、主にどの尺度を使い、何点を基準にしたかによって違っていました。9%はある大学生の標本で「強い」感覚を示した人の割合で、82%は別の標本で「少しでも」ある人の割合でした(Bravata ほか, 2020)。同じ回答データに、研究ごとに使われる基準点を当てはめ直すと、「該当者」は8%から65%まで変わったという分析もあります(Brauer & Proyer, 2026)。そのため研究者は、あるかないかで分けるより、低い人から高い人まで程度の差が連続する傾向としてとらえています。よく言われる「人口の70%が一生に一度は経験する」という話は、2007年の米国の高等教育専門紙の記事を2011年の総説がそのまま引用したこと(Sakulku & Alexander, 2011)から広まった数字で、それを裏づける人口調査は見当たりません。

韓国の研究はまだ少数です(Choi & Lee, 2025)。1995年に韓国の大人654人を調べた研究では、同じデータでも基準点を数点動かすだけで、「インポスター現象がある」と分類された人は39%から24%に変わりました。研究チームは、病気というより動機づけに関わる傾向としてとらえようと提案しています(Chae ほか, 1995; Bravata ほか, 2020)。

女性に多いという話は半分だけ正しいといえます。115の結果、4万人を超えるデータをまとめたメタ分析では、女性の平均点は男性よりやや高かったものの差は小さく(d = 0.27)、アジアの研究ではさらに小さくなっていました(Price ほか, 2024)。性別を比べた研究33件のうち、16件では女性のほうが高く、17件では差がありませんでした(Bravata ほか, 2020)。最初にこの現象を記したクランスとアイムス自身も、男性に少ないというのは臨床での印象にすぎず研究が必要だと書いています(Clance & Imes, 1978)。

差別を経験したり、その場で少数派だったりする人にも現れます。米国の少数派の大学生を対象にした研究では、アジア系の学生でインポスターのような感覚が、差別の経験とうつ・不安をつなぐ橋渡しになっていました(Cokley ほか, 2017)。こうした場合、問題は個人の心の中だけでなく環境にもあります。これまでの研究は、大学生や医学生、看護師のように評価される機会の多い人を多く扱ってきました(Bravata ほか, 2020)。

自分で試せること

何が助けになるかについての研究はまだ少ないのが実情です。2018年までの研究をまとめたシステマティックレビューには治療の効果を試した研究が一つもなく(Bravata ほか, 2020)、2024年までに出たレビュー16件をまとめ直した総合レビューも、コーチング、オンラインの自習教材、マインドフルネスに可能性は見られたものの、質の高い研究はまれだとまとめています(Gisselbaek ほか, 2025)。以下の方法は、多くが最初にこの現象を記した臨床家の提案か、小さな研究から出てきたものです。

信頼できる同僚や友人に、この感覚を打ち明けてみてください。クランスとアイムスは、一人が打ち明けると、ほかの人も打ち明けられるようになると述べています(Clance & Imes, 1978)。保健医療系の学生向けワークショップでは、インポスターのような感覚の程度は変わりませんでしたが、ほかの学生の体験談を聞いてみんな同じだとわかり、不安が和らいだこと、この感覚にうまく対処できるようになったことを答えていました(Chang ほか, 2022)。大学新入生459人の調査では、インポスター現象はセルフ・コンパッションが低いほど強く(r = −0.55)、特に「苦しいのは自分だけ」という孤立感と最も強く重なっていました(r = 0.69)(Patzak ほか, 2017)。

もらったほめ言葉と、それをどう打ち消したかを書き留めるのも、クランスとアイムスが勧めた方法です。準備しすぎる習慣は一度にやめるより、少しずつ減らすよう勧めています(Clance & Imes, 1978)。一日の終わりにできたことを書き出す習慣は、自己肯定感を高める方法でも紹介しています。

セルフ・コンパッションも助けになるかもしれません。米国の大学生227人を無作為に分けた試験では、4週間の短いセルフ・コンパッションの練習をした群で、何もしなかった群よりインポスター現象と有害な完璧主義がより減りました(Liu ほか, 2023)。まだ一つの大学での一つの試験なので、さらに確かめる必要があります。練習の方法はセルフ・コンパッションの育て方にまとめました。

職場や学校で:自分のせいだけではありません

インポスター症候群を個人の心の問題としてだけ見る見方への批判もあります。研究者たちは、「ここにふさわしくない」かのように扱われれば誰でも偽物のような感覚を抱きうるし、価値ある人として扱われればこの感覚が和らぎうると考えています(Feenstra ほか, 2020)。名前のせいで自分のせいだと感じやすいのですが、環境の影響もあるということです。

職場や研修の場で試された方法もあります。ドイツの2社の新入社員103人を無作為に分けた試験では、コーチングを受けた群でインポスター現象の得点が5週間後まで下がり、同じ内容を研修で学んだ群は知識の習得で上回りました(Zanchetta ほか, 2020)。女性の研修医を対象にしたオンラインのグループコーチングの試験でも得点は下がりましたが(Fainstad ほか, 2022; Mann ほか, 2023)、同じプログラムを医学生に行ったときは差がありませんでした(Mann ほか, 2025)。途中で抜けた参加者が多い研究もあり、「こうすれば治る」といえる方法はまだありません。

バーンアウトとも一緒に現れることがよくあります。米国の医師3千人あまりの調査では、インポスター現象が強いほどバーンアウトが多く、最も強い群は最も弱い群に比べてバーンアウトのオッズ比が2.13でした(Shanafelt ほか, 2022)。ただし一時点の調査なので、どちらが先かはわかりません。仕事で疲れ切っているなら、燃え尽き症候群の症状もあわせて確かめてください。

組織にできることもあります。ミスを失敗として責めない雰囲気をつくり、成果を公に認めることが勧められており、組織からの支えを強く感じている社員ほど、インポスターのような感覚と仕事・生活の葛藤との関係が弱かったという研究も紹介されています(Bravata ほか, 2020)。医師や研修医の研究では、周りの支え、成功を認められる経験、経験を一緒に振り返る時間が、この感覚を和らげる側と関連していました(Gottlieb ほか, 2020)。

専門家に相談したいとき

インポスターのような感覚だけで、必ずしもカウンセリングが必要なわけではありません。ただ、この感覚とともに2週間以上気分が沈んでいたり、評価を前に眠れないほど不安だったり、仕事のことを考えるだけで疲れ果ててしまったりするなら、まずうつ・不安・バーンアウトを確かめるときです。インポスター症候群だけを対象に効果が確かめられた治療法はまだないため、研究者はこうした場合、うつと不安を丁寧に確かめ、根拠のある治療を受けるよう勧めています(Bravata ほか, 2020)。うつのセルフチェック(PHQ-9)、不安のセルフチェック(GAD-7)、バーンアウト診断で確かめられます。セルフチェックは診断ではありません。

大学の学生相談室や会社の相談窓口、かかりつけ医、精神科・心療内科に相談してみてください。中高生なら、保護者や学校のスクールカウンセラーと一緒に話してみましょう。

「自分は偽物だ」という考えが「自分は役に立たない」へと広がり、消えてしまいたい気持ちにまでなるなら、一人で抱えないでください。死にたい気持ちがあるなら、すぐに「よりそいホットライン」(0120-279-338、24時間・無料)に連絡してください。今すぐ命の危険があるときは、119(救急)または110(警察)に連絡してください。

よくある質問

Q. インポスター症候群は病気ですか? A. いいえ。診断基準にはない、多くの人が経験するパターンです(Bravata ほか, 2020)。ただ、うつや不安と一緒に起こることが多いので、生活がつらいほどなら、そちらもあわせて確かめてください。

Q. 謙虚なのとはどう違いますか? A. 「運がよかった」という言葉そのものより、証拠があるのに心から本当にそう信じ、見破られるのではと不安かどうかが違いです(Clance & Imes, 1978)。

Q. 女性のほうが多く経験しますか? A. 平均すると少し高いものの差は小さく、男性もよく経験します(Price ほか, 2024; Bravata ほか, 2020)。

Q. インポスター症候群のテストはありませんか? A. mind.ioにはインポスター症候群の検査はありません。研究で使われる尺度には著作権があり、許可なくウェブサイトで使うことはできず(Clance, n.d.)、何点から当てはまるという基準点も検証されていません(Brauer & Proyer, 2026)。失敗したときに自分にどう接しているかは、セルフ・コンパッション診断で確かめられます。

Q. インポスター症候群の「5つのタイプ」とは何ですか? A. 完璧主義者や専門家といった5つのタイプは、自己啓発書で広く使われている分類です。それを検証した研究は見当たらないので、自分を理解するための話として参考にする程度がよいでしょう。

Q. 「自分は偽物だ」という思いで、消えてしまいたい気持ちにまでなります。 A. 一人で抱えないでください。すぐに相談窓口(よりそいホットライン 0120-279-338、24時間・無料)に連絡してください。今すぐ命の危険があるときは、119(救急)または110(警察)に連絡してください。

参考文献:Clance, P. R., & Imes, S. A. (1978), The imposter phenomenon in high achieving women: dynamics and therapeutic intervention, Psychotherapy: Theory, Research & Practice 15(3), 241-247, https://doi.org/10.1037/h0086006; Bravata, D. M., Watts, S. A., Keefer, A. L., et al. (2020), Prevalence, predictors, and treatment of impostor syndrome: a systematic review, Journal of General Internal Medicine 35(4), 1252-1275, https://doi.org/10.1007/s11606-019-05364-1; Clance Impostor Phenomenon Scale (n.d.), For researchers, https://www.clanceimpostorphenomenonscale.org/researchers; Clance, P. R. (n.d.), Impostor phenomenon, https://www.paulineroseclance.com; Feenstra, S., Begeny, C. T., Ryan, M. K., Rink, F. A., Stoker, J. I., & Jordan, J. (2020), Contextualizing the impostor “syndrome”, Frontiers in Psychology 11, 575024, https://doi.org/10.3389/fpsyg.2020.575024; Gisselbaek, M., Seyour, M., Saxena, S., Berger-Estilita, J., LaDonna, K. A., Elia, N., & Savoldelli, G. L. (2025), Rethinking the impostor phenomenon: an umbrella review of concept, context and interventions, Medical Education 60(6), 607-624, https://doi.org/10.1111/medu.70076; Chrisman, S. M., Pieper, W. A., Clance, P. R., Holland, C. L., & Glickauf-Hughes, C. (1995), Validation of the Clance Imposter Phenomenon Scale, Journal of Personality Assessment 65(3), 456-467, https://doi.org/10.1207/s15327752jpa6503_6; Sakulku, J., & Alexander, J. (2011), The impostor phenomenon, International Journal of Behavioral Science 6(1), 75-97, https://doi.org/10.14456/ijbs.2011.6; Rohrmann, S., Bechtoldt, M. N., & Leonhardt, M. (2016), Validation of the impostor phenomenon among managers, Frontiers in Psychology 7, 821, https://doi.org/10.3389/fpsyg.2016.00821; Leary, M. R., Patton, K. M., Orlando, A. E., & Funk, W. W. (2000), The impostor phenomenon: self-perceptions, reflected appraisals, and interpersonal strategies, Journal of Personality 68(4), 725-756, https://doi.org/10.1111/1467-6494.00114; Fujie, R. (2010), Development of the State Impostor Phenomenon Scale, Japanese Psychological Research 52(1), 1-11, https://doi.org/10.1111/j.1468-5884.2009.00417.x; Edwards-Maddox, S. (2023), Burnout and impostor phenomenon in nursing and newly licensed registered nurses: a scoping review, Journal of Clinical Nursing 32(5-6), 653-665, https://doi.org/10.1111/jocn.16475; Fleischhauer, M., Wossidlo, J., Michael, L., & Enge, S. (2021), The impostor phenomenon: toward a better understanding of the nomological network and gender differences, Frontiers in Psychology 12, 764030, https://doi.org/10.3389/fpsyg.2021.764030; Hill, A. P., & Gotwals, J. K. (2025), A meta-analysis of multidimensional perfectionism and impostor phenomenon, Journal of Research in Personality 118, 104639, https://doi.org/10.1016/j.jrp.2025.104639; Brauer, K. (2026), Testing the longitudinal relations between depression, anxiety, and the Impostor Phenomenon with the SOEP-IS data from 2012 to 2018, Journal of Affective Disorders 405, 121585, https://doi.org/10.1016/j.jad.2026.121585; Brauer, K., & Proyer, R. T. (2026), Matters arising from Salari et al. (2025): why it is (currently) impossible to estimate accurate prevalence rates of the Impostor Phenomenon, BMC Psychology 14, 934, https://doi.org/10.1186/s40359-026-04987-4; Choi, J. H., & Lee, Y. E. (2025), Exploring the impostor phenomenon among Korean daycare directors: a grounded theory approach, Behavioral Sciences 15(5), 565, https://doi.org/10.3390/bs15050565; Chae, J. H., Piedmont, R. L., Estadt, B. K., & Wicks, R. J. (1995), Personological evaluation of Clance’s Imposter Phenomenon Scale in a Korean sample, Journal of Personality Assessment 65(3), 468-485, https://doi.org/10.1207/s15327752jpa6503_7; Price, P. C., Holcomb, B., & Payne, M. B. (2024), Gender differences in impostor phenomenon: a meta-analytic review, Current Research in Behavioral Sciences 7, 100155, https://doi.org/10.1016/j.crbeha.2024.100155; Cokley, K., Smith, L., Bernard, D., et al. (2017), Impostor feelings as a moderator and mediator of the relationship between perceived discrimination and mental health among racial/ethnic minority college students, Journal of Counseling Psychology 64(2), 141-154, https://doi.org/10.1037/cou0000198; Chang, S., Lee, H. Y., Anderson, C., Lewis, K., Chakraverty, D., & Yates, M. (2022), Intervening on impostor phenomenon: prospective evaluation of a workshop for health science students using a mixed-method design, BMC Medical Education 22, 802, https://doi.org/10.1186/s12909-022-03824-7; Patzak, A., Kollmayer, M., & Schober, B. (2017), Buffering impostor feelings with kindness: the mediating role of self-compassion between gender-role orientation and the impostor phenomenon, Frontiers in Psychology 8, 1289, https://doi.org/10.3389/fpsyg.2017.01289; Liu, S., Wei, M., & Russell, D. (2023), Effects of a brief self-compassion intervention for college students with impostor phenomenon, Journal of Counseling Psychology 70(6), 711-724, https://doi.org/10.1037/cou0000703; Zanchetta, M., Junker, S., Wolf, A. M., & Traut-Mattausch, E. (2020), “Overcoming the fear that haunts your success”: the effectiveness of interventions for reducing the impostor phenomenon, Frontiers in Psychology 11, 405, https://doi.org/10.3389/fpsyg.2020.00405; Fainstad, T., Mann, A., Suresh, K., et al. (2022), Effect of a novel online group-coaching program to reduce burnout in female resident physicians: a randomized clinical trial, JAMA Network Open 5(5), e2210752, https://doi.org/10.1001/jamanetworkopen.2022.10752; Mann, A., Shah, A. N., Thibodeau, P. S., et al. (2023), Online well-being group coaching program for women physician trainees: a randomized clinical trial, JAMA Network Open 6(10), e2335541, https://doi.org/10.1001/jamanetworkopen.2023.35541; Mann, A., Fainstad, T., Sullivan, I., et al. (2025), Medical students: they’re not just little doctors! Impact of an online group-coaching program on medical student well-being: a randomized clinical trial, PLoS One 20(8), e0328546, https://doi.org/10.1371/journal.pone.0328546; Shanafelt, T. D., Dyrbye, L. N., Sinsky, C., et al. (2022), Imposter phenomenon in US physicians relative to the US working population, Mayo Clinic Proceedings 97(11), 1981-1993, https://doi.org/10.1016/j.mayocp.2022.06.021; Gottlieb, M., Chung, A., Battaglioli, N., Sebok-Syer, S. S., & Kalantari, A. (2020), Impostor syndrome among physicians and physicians in training: a scoping review, Medical Education 54(2), 116-124, https://doi.org/10.1111/medu.13956; Ministry of Health and Welfare (2025), Community mental health welfare centres and the mental health crisis line [in Korean], https://www.mohw.go.kr/menu.es?mid=a10706040100

ひとりで抱えなくて大丈夫です

自分を傷つけたい気持ちになったときや、心がつらくてたまらないときは、下の窓口に相談できます。よりそいホットラインは24時間つながります。

今すぐ命の危険があるときは、119(救急)または110(警察)に連絡してください。

役に立ったら、シェアしてみてください

気になっていそうな友だちや家族に、この記事を送ってみましょう。

次に見るとよいテストとガイド